v7.4.0
- 変更内容
- アップグレード手順
機能
- OnlyOffice によるドキュメントのオンライン編集の有効化に対応。
- HAP SaaS 版と機能を同期: v12.3.0
不具合修正
- 【アプリケーション】インポートによるアップグレード後に、未使用のグローバル変数が失われる。
- 【アプリケーション】組織管理画面からアプリケーションを一括エクスポートする際、ロックされたアプリケーションをエクスポートできない。
- 【アプリケーション】初回インポート後に、すべてインポートするよう設定したフォームのデータが一部欠落する。
- 【アプリケーション】API V3 で行レコードの一括削除に成功しても、
success=falseが返される。 - 【ワークシート】サブテーブルにデータを一括インポートまたは貼り付けすると、数値・数式フィールドの計算が実行されない。
- 【ワークシート】関数によるデフォルト値が設定されたデータをサブテーブルに一括インポートすると、インポートした値がデフォルト値で上書きされる。
- 【ワークシート】関連レコードのデフォルト値をクリアすると、再選択できない。
- 【ワークシート】日付フィールドをカスタム形式
HH:mmで Excel にエクスポートすると、時刻の値が正しくない。 - 【ワークシート】一括印刷の順序がビューの並び順と一致しない。
- 【ワークシート】新しいページやフローティングウィンドウで PDF ファイルを開くと、組織の画面透かしが表示されない。
- 【ワークシート】フォームに集計テーブルのグラフを埋め込むと、管理者以外のユーザーがグラフを表示できない。
- 【ワークシート】サブテーブルを並べ替えて保存しても、並び順が反映されない。
- 【ワークシート】サブテーブルで関連レコードのデフォルト値が表示されない。
- 【ワークシート】サブテーブルで関連レコードを一括更新すると、ログのみが生成され、データは更新されない。
- 【ワークシート】ワークフローでサブテーブルのドロップダウンに選択肢を設定すると、選択済みの選択肢リストが失われる。
- 【ワークシート】サブテーブル内の身分証明書コントロールで、身分証番号の形式が検証されない。
- 【ワークシート】モバイル端末で、別のフィールドをデフォルト値に指定したサブテーブルのフィールドを編集すると、古い値が表示される。
- 【ワークシート】H5 の地域フィールドで「最下位階層までの選択を必須にする」を選択しても、途中の階層で確定できる。
- 【ワークシート】スマートフォンでコードをスキャンして入力した署名が通常の添付ファイルとして保存され、過去の署名が失われる。
- 【ワークシート】数式フィールドの保存形式が数値でも、エクスポート結果がテキストになる。
- 【ワークフロー】カプセル化された業務プロセスにオブジェクト配列を渡すと、データが空になる。
- 【ワークフロー】承認ノードの処理時に、タブ内のサブテーブルにある必須フィールドが検証されない。
- 【ワークフロー】専用コンピューティングリソースのインスタンス作成に失敗すると、そのインスタンスを削除できない。
- 【集計グラフ】ゲージの数値とパーセントが一致しない。
- 【集計グラフ】レポートを絞り込むと、読み込み時間が十数秒から数分に増加し、ページも応答しなくなる。
- 【カスタムページ】テーブルビューをグループ化した後、カスタムページで「さらに読み込む」をクリックしても、一部のデータが読み込まれない。
- 【外部ポータル】外部ポータルで承認不要の Excel インポートを行うとエラーが発生する。
- 【HDP】HDP の定期同期でビューを選択すると、保存できない。
- 【ログイン】二段階認証で「次回から自動ログイン」を選択しても、SMS 認証コードの再入力を求められる。
外側にプロキシがある場合は、最も外側のプロキシに次の設定を追加して、SSE ストリーミング応答と長時間接続リクエストに対応させる必要があります。
この設定はプロキシのバッファリングを無効にし、バックエンドから返されたデータをリアルタイムでクライアントに送信します。これにより、フロントエンドは実行状態、進捗、ストリーミング出力を継続的に受信して更新でき、プロキシで応答が蓄積されてからまとめて返されることを防ぎます。nginx に追加する設定例を以下に示します(proxy_pass を環境に合わせて変更してください)。
location ~ ^/(agent|api/workflow/api/sse/chat) {
set $md_real_ip '';
if ($http_x_real_ip) {
set $md_real_ip $http_x_real_ip;
}
if ($http_x_real_ip = '') {
set $md_real_ip $remote_addr;
}
proxy_buffering off;
proxy_read_timeout 30m;
proxy_send_timeout 30m;
client_max_body_size 16m;
proxy_set_header Host $host;
proxy_set_header X-Real-IP $md_real_ip;
proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
proxy_set_header X-HTTP-Method-Override "";
proxy_pass http://hap;
proxy_redirect default;
}
スタンドアロンモード
-
MongoDB 接続で認証を有効にしている場合は、
MDAgentInfraデータベースを手動で作成する必要があります。MongoDB データベースの作成方法を参照してください。 -
MongoDB の初期データを
7.4.0に更新します。手順はこちら (旧バージョンのサービスを稼働したまま実行できます) -
マイクロサービスを
7.4.0にアップグレードします。手順はこちら
クラスターモード
-
データストレージ関連サーバーをバックアップしてください。
-
MongoDB 接続で認証を有効にしている場合は、
MDAgentInfraデータベースを手動で作成する必要があります。MongoDB データベースの作成方法を参照してください。 -
MongoDB の初期データを
7.4.0に更新します。手順はこちら (旧バ ージョンのサービスを稼働したまま実行できます) -
マイクロサービスのアプリケーション設定ファイル
service.yaml(デフォルト:/data/hap/script/kubernetes/service.yaml)を変更します。次の例に示す
aiサービスの設定を削除します。設定例
apiVersion: apps/v1kind: Deploymentmetadata:name: ainamespace: defaultspec:replicas: 1selector:matchLabels:app: aitemplate:metadata:labels:app: aiannotations:md-update: "20240123163208"spec:containers:- name: aiimage: nocoly/hap:7.3.6env:- name: ENV_SERVERIDvalue: "single:ai"resources:limits:cpu: "4"memory: 8096Mirequests:cpu: "0.01"memory: 64MireadinessProbe:tcpSocket:port: 8066initialDelaySeconds: 10periodSeconds: 10livenessProbe:tcpSocket:port: 8066initialDelaySeconds: 180periodSeconds: 10---apiVersion: v1kind: Servicemetadata:name: ainamespace: defaultspec:selector:app: aiports:- name: http-aiport: 8066targetPort: 8066---agent、tpintegrate、accountapiの 3 つのサービス設定を追加します。必要に応じてパラメーター値を調整してください。設定例
apiVersion: apps/v1kind: Deploymentmetadata:name: agentnamespace: defaultspec:replicas: 1selector:matchLabels:app: agenttemplate:metadata:labels:app: agentannotations:md-update: "20240123163208"spec:containers:- name: agentimage: nocoly/hap:7.4.0env:- name: ENV_SERVERIDvalue: "single:agent"resources:limits:cpu: "4"memory: 8096Mirequests:cpu: "0.01"memory: 64MireadinessProbe:tcpSocket:port: 8408initialDelaySeconds: 10periodSeconds: 10livenessProbe:tcpSocket:port: 8408initialDelaySeconds: 180periodSeconds: 10---apiVersion: v1kind: Servicemetadata:name: agentnamespace: defaultspec:selector:app: agentports:- name: http-agentport: 8408targetPort: 8408---apiVersion: apps/v1kind: Deploymentmetadata:name: tpintegratenamespace: defaultspec:replicas: 1selector:matchLabels:app: tpintegratetemplate:metadata:labels:app: tpintegrateannotations:md-update: "20240123163208"spec:containers:- name: tpintegrateimage: nocoly/hap:7.4.0env:- name: ENV_SERVERIDvalue: "single:tpintegrate"resources:limits:cpu: "4"memory: 2048Mirequests:cpu: "0.01"memory: 64MireadinessProbe:tcpSocket:port: 8892initialDelaySeconds: 10periodSeconds: 10livenessProbe:tcpSocket:port: 8892initialDelaySeconds: 180periodSeconds: 10---apiVersion: v1kind: Servicemetadata:name: tpintegratenamespace: defaultspec:selector:app: tpintegrateports:- name: http-tpintegrateport: 8891targetPort: 8891- name: grpc-tpintegrateport: 8892targetPort: 8892---apiVersion: apps/v1kind: Deploymentmetadata:name: accountapinamespace: defaultspec:replicas: 1selector:matchLabels:app: accountapitemplate:metadata:labels:app: accountapiannotations:md-update: "20240123163208"spec:containers:- name: accountapiimage: nocoly/hap:7.4.0env:- name: ENV_SERVERIDvalue: "single:accountapi"resources:limits:cpu: "4"memory: 8096Mirequests:cpu: "0.01"memory: 64MireadinessProbe:tcpSocket:port: 1318initialDelaySeconds: 10periodSeconds: 10livenessProbe:tcpSocket:port: 1318initialDelaySeconds: 180periodSeconds: 10---apiVersion: v1kind: Servicemetadata:name: accountapinamespace: defaultspec:selector:app: accountapiports:- name: http-accountapiport: 1318targetPort: 1318--- -
マイクロサービスを
7.4.0にアップグレードします。手順はこちら -
コントロールノードで、次の手順に従ってコマンドを実行します。
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config Pod に入ります(
defaultは実際の名前空間に置き換えてください)。kubectl -n default exec -it $(kubectl -n default get pod | grep config | awk '{print $1}') -- bash -
次のスクリプトを実行します。
MongoDB スクリプトを実行します(インデックスの追加)。
source /entrypoint.sh && mongodbExecute mdapps /init/mongodb/7.4.0/mdapps/DDL.txtsource /entrypoint.sh && mongodbExecute mdopenauth /init/mongodb/7.4.0/mdopenauth/DDL.txtsource /entrypoint.sh && mongodbExecute mdsms /init/mongodb/7.4.0/mdsms/DDL.txtsource /entrypoint.sh && mongodbExecute mdemail /init/mongodb/7.4.0/mdemail/DDL.txt
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